レチノール初心者にはどの濃度がおすすめ?プチプラコスメで簡単スタート!
レチノールはエイジングケアにはもちろん、ニキビの改善にも効く人気の成分!
その一方でA(レチノイド)反応などが怖くてはじめるのを躊躇している方も多いのではないでしょうか。
- レチノールとは
- レチノール初心者おすすめの濃度
- 安心して使えるレチノール配合のプチプラコスメ
- 初心者のレチノールの使い方
こんな気になるお悩みについてお伝えしていきます!
レチノールとは
レチノールとはビタミンAの一種です。ビタミンAは人間の体に必要な脂溶性のビタミンの1つ。食べ物からも摂取できる栄養素。
レチノールは肌のターンオーバーの促進、シミ、シワの改善、ニキビの改善やエイジングケアなどに有効な成分です。SNSの情報も多く、皮むけや肌の赤みなどといったA反応のマイナスイメージによりレチノールを躊躇する方も多くいるようです。
ですが‼ポイントを抑えれば、とても万能な成分です。
レチノール初心者おすすめの濃度とは?
レチノールの効果を発揮する最適な濃度とは0.01%~0.1%とされています。
初心者の方が使う時の濃度は0.01%がおすすめです。
低濃度から間隔をあけて使用することでA反応を極力抑えることができます。
A反応についてはこちら⇒
安心して使えるレチノール配合のプチプラコスメを紹介
安心してレチノールを使いはじめたい方はこちら
私が安心してレチノールを使いはじめることが出来たキールズのレチノールです。有効成分にレチノールはもちろんのこと、ナイアシンアミドやセラミドなどお肌のことを考えつくされた処方になってます!
レチノール初心者でコスパ重視の方はこちら
イニスフリーレチノールセラム。SNSでもよく紹介されていることも多く、レチノールが含まれる量はキールズに比べると少ないですが初心者がはじめるには充分で安心して使用できるレチノールです。
レチノール初心者のための5つのポイント
レチノール初心者の方のために使い方で大切な5つのポイントご紹介!
①肌に化粧水や乳液が馴染んでから塗る
まだ肌に化粧水や乳液が馴染んでいない場合刺激に感じやすくなるので肌に馴染んでからレチノールを塗ってみましょう。
②少量からはじめる
キールズのレチノールですと半プッシュが目安です。豆粒大ほどの量からはじめてみましょう。効果を早く期待したいですが、肌がレチノールに慣れていない状態で一気に塗るとA反応がでやすくなります。
③顔全体に塗り広げる
先程お伝えした少量を顔全体に点おきして顔全体に塗り広げましょう。
④毎日塗らない
レチノールを初めて使う場合は2,3日おきに1回のペースからはじめましょう。1,2週間程続けて肌が慣れてきたら間隔を縮めていきましょう。
⑤保湿のサンドイッチをする
A反応(レチノイド反応)や乾燥が気になる方はレチノールを塗り馴染んだ後にまた乳液やクリームなどで保湿をすることでA反応(レチノイド反応)や乾燥を軽減することができます。
レチノールは継続して使うことで効果を発揮します。どんなに一気に塗っても効果を実感できるのは早くても1か月から3ヶ月程です。
継続してレチノールをスキンケアに取り入れるためにも5つのポイントを実践してみてくださいね!
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まとめ
レチノールの使い方のポイントを抑えれば、A反応も怖くありません!とても万能で有効な成分なので今の私にはなくてはならい成分の一つ。本当に塗ってないと焦ります😂効果を発揮するために時間はかかりますが美容医療などにたよることなくお肌の改善を導いてくれます。
初心者の方は低濃度から5つのポイント実践してみてくださいね❣
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