レチノールのA反応の期間と対処法は?ニキビが悪化するか紹介!
レチノールと言えばA反応。肌が赤く痛みがでたりして、びっくりされる方も多いはず😖
- レチノールのA反応の期間と対処法
- レチノールでニキビが悪化するのか
- レチノールを上手く使っていくためのポイント5つ
今回はレチノールとA反応、それに関わるニキビについてお伝えしていきます!
レチノールのA反応とは
レチノールを使うことで起こるA反応とは、『肌の新陳代謝がすすむことで起こる反応』のこと。
レチノールはビタミンAの一種のためA反応と言われます。新陳代謝があがることで肌のターンオーバーが進み、皮がむけ、乾燥することで痒みが起こり、赤みがでたりします。
レチノールのA反応の期間
レチノールのA反応の期間は1週間~2週間でおさまります。しかし肌にビタミンAが過度に足りていない方の場合は1か月など反応が長い期間続く方もいるようです。
いずれにおいても、ビタミンAに肌が慣れてくると症状が落ち着いてくることがほとんどです。
ハイドロキノンという肌の漂白剤と言われる成分を一緒に使うことで皮むけを起こして肌をきれいにする方法があります。この方法でレチノールとハイドロキノンを使っていて1か月以上症状が落ち着かない場合はハイドロキノンのアレルギーがある可能性があるので注意が必要です。
レチノールのA反応の対処法
レチノールのA反応辛いですよね…😩レチノールのA反応の対処方法3つ‼ご紹介していきます。
①ナイアシンアミド取り入れる
ナイアシンアミドはセラミド(細胞間脂質)の産生を促すことでバリア機能を改善してくれます。そのためA反応により、一時的にバリア機能が下がっているお肌にナイアシンアミドは有効な成分といえます。
②保湿をしっかり行う
A反応は一時的にバリア機能が下がっている状態です。バリア機能を上げるために保湿をしっかり行うことでA反応を軽減する効果があります。
③皮をむかない
皮むけしている方などはむきたくなるかもしれませんが跡が残る可能性もあります。ピーリングなどは行わず、保湿に努めましょう!
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レチノールでニキビは悪化する?
レチノールは皮脂を抑える効果があります。そのためニキビや毛穴の改善に効果があります。
しかし、レチノールを使うことでニキビが出来たという方は良く耳にします。
iHerbで買ったビタミンCセラムが、肌との相性めちゃくちゃ良い!
使用から3ヶ月、肌荒れ知らずの肌だったのに…
レチノールも使ってみようって、使い始めて2日で顎にニキビできた😭
たまたま何かのタイミングでできただけだよね?
テンション低めな雨の朝☔️
オハヨウゴサイマス— さもゆ (@0210Samoyu) May 14, 2023
レチノールの効果が発揮されるのは使い始めてから2~3ヶ月程度といわれています。そのためレチノールを使い始めて1週間程でニキビが出来たり悪化したというのは関連性がないといわれています。
またナイアシンアミドはニキビにも効果的なのでそういった場合にも取り入れるのもおすすめです!
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まとめ
肌質を改善する医療専売スキンケアなどでのアクティブなA反応は本当に辛いですよね…。私は皮むけせずにレチノールを取り入れていますが体調が悪い時や生理前など肌がデリケートな時期は慣れていてもレチノールが過敏に反応してしまう時があります。ニキビができそうな時やできた時もレチノールがあればとっても心強く、ニキビ跡が残りません。レチノール生活を一緒に楽しみましょう😆
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