オキシクリーンで靴をつけ置きした失敗例!正しい時間や口コミを紹介!
万能洗剤といえばオキシクリーンですよね。
- オキシクリーンとは
- オキシクリーンで靴をつけ置きして失敗してしまった
- オキシクリーンで靴をつけ置きして失敗の原因と対処法
- オキシクリーンで靴をつけ置きする正しい時間と方法
- オキシクリーンで靴をつけ置きに関しての口コミ
こんなお悩みを解決します!
オキシクリーンとは
オキシクリーンとは酸素系漂白剤です。
漂白、消臭、除菌を衣類のみでなく、キッチン、お風呂場やトイレ、リビングなど家中の掃除に使用することが出来る洗剤です。pH値は11~12で、弱アルカリ性です。
弱アルカリ性が落とすことの得意と言われている汚れは酸性の汚れ。
- 油汚れ
- 皮脂汚れ
- 手垢
- 血液
アルカリ性と酸性で中和することにより汚れを落とすことができます。
ウールやシルクなどの動物性繊維は酸性に強くアルカリ性に弱い性質を持ちます。このようにアルカリ性に弱い性質をもつ素材はオキシクリーンは向いていません。
- ウール・ウール混紡・シルク・シルク混紡などの水洗いできない繊維製品
- 革
- 宝石類・金属全般・金属製の付属品・ラテックス塗装
- ジュート・チーク材・仕上げ木材等
オキシクリーンで靴をつけ置きした時に失敗例。その原因と対処法
オキシクリーンで靴をつけ置き失敗例①
https://twitter.com/naho_kr/status/1020874195528396801?s=20&t=qPxomr-Kv9RvR3VI4L_4Eg
靴の素材が革だったため、ヌルヌルになってしまったとのこと。革素材は酸性のため、アルカリ性に弱いことで起こってしまった事例です。
対処法としては洗濯表示を確認することです。少し面倒かもしれませんが大切な靴が台無しになる可能性は少なくなります!
オキシクリーンでつけ置きの失敗例②
オキシクリーンに靴をつけ置きした後、充分なすすぎが出来てないまま、天日干ししてしまうと紫外線と反応して黄ばみのようなシミになることがあるようです。
対処法として、もう一度すすぎを行い陰干しするか、クエン酸を入れて中和させてすすぎを行い陰干しすると元に戻ります。オキシクリーンを使用する時はしっかりとすすぎを行ってください。
オキシクリーンの正しいつけ置き時間と方法
一般的な汚れの正しいつけ置き時間は20分と覚えておきましょう!布巾の煮沸をする場合は5分煮て20分放置で大丈夫です。
頑固な泥汚れのみつけ置き時間を1~6時間しましょう。
オキシクリーン溶液=(お湯)4L:(オキシクリーン)30g
オキシクリーンの正しいつけ置き方法はこちら
- オキシクリーンを40℃~60℃のお湯で溶かし良くかき混ぜオキシクリーン溶液を作る
- つけ置く
- 流水ですすいだ後軽く絞り、洗濯機にかける(洗濯機にかけられない場合は充分にすすぎを行う)
まとめ
オキシクリーンで靴をつけ置きして失敗した例と対処法正しい時間や口コミについてお伝えしました。靴をつけ置きする時は洗濯表示の確認とすすぎをしっかりすることで失敗を未然に防ぐことができます。またつけ置き時間も20分以上置くときは素材によっては変質したり剥げたりする可能性もあるので注意しながらオキシクリーンを使用してみてください。
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