オキシクリーンの使い方は?お風呂や床、失敗も含めて口コミを紹介!

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オキシクリーンは万能な洗剤。

  • オキシクリーンの使い方
  • オキシクリーンをお風呂や床で使う方法
  • オキシクリーンを使った口コミや失敗した口コミ

この記事ではこんなことについて詳しく解説していきます。

オキシクリーンとは

オキシクリーンとは酸素系漂白剤です。

漂白、消臭、除菌を衣類のみでなく、キッチン、お風呂場やトイレ、リビングなど家中の掃除に使用することが出来る洗剤です。pH値は11~12で、弱アルカリ性です。

弱アルカリ性が落とすことの得意と言われている汚れは酸性の汚れ

  • 油汚れ
  • 皮脂汚れ
  • 手垢
  • 血液

アルカリ性と酸性で中和することにより汚れを落とすことができます。

オキシクリーンについてはこちらの記事も⇒

オキシクリーンの使い方5つ

オキシクリーンには用途に応じて使い方が5つあります。

  • オキシ漬け、オキシクリーンを使用した漬けおき洗い
  • オキシ足し、汚れ落ちをサポートして消臭効果
  • オキシかけ、溶液を直接かけてシミや汚れを落とします。
  • オキシこすり、溶液を汚れた部分にかけてブラシでこすり落とし
  • オキシ拭き、布やクロスに溶液を含ませ汚れを拭き取りに使用

いずれもオキシクリーンとお湯を混ぜたオキシクリーン溶液を作ります。

\こちらのオキシクリーンのキャップやスプーンは1杯分が約30gになっていて便利/

オキシクリーンでつけ置き

オキシクリーン溶液(お湯:オキシクリーン=4L:30g)に汚れや臭いを消したいものを20分つけ置きする。

※ひどい泥汚れなどは1~6時間程つけ置きするのがおすすめ

オキシクリーン足し

洗濯槽に直接オキシクリーン30g、分量通りの洗剤(柔軟剤)を入れて洗濯をする。

オキシクリーンかけ

オキシクリーン溶液(お湯:オキシクリーン=500ml:30g)を直接汚れやシミにかけて5分程おき、乾いたタオルで叩くように溶液や汚れを拭きとり、最後に水拭きする。

※血液汚れは一度お湯で落としたあとにオキシクリーンかけがおすすめ

オキシクリーンこすり

オキシクリーン溶液(お湯:オキシクリーン=4L:150g)を汚れを落としたいところにかけて5分放置し、ブラシでこすり洗いした後に水洗いをする。

お風呂の床を掃除したい時はオキシクリーンこすりが向いています

お風呂の排水溝に蓋(100均などのシリコン蓋)をして床にオキシクリーン溶液を20分放置して最後にこすり洗い!簡単に綺麗になるとリピートしてやっている方多数の方法です。簡単にきれいになるのはうれしいですね!

オキシクリーン拭き

オキシクリーン溶液(お湯:オキシクリーン=4L:30g)で雑巾を絞り、汚れをふき取った後に水拭きする。

床の汚れを落とす時にはオキシクリーン拭きが向いています

台所は油はねなどが多く酸性の汚れになるのでオキシクリーンはとっても向いています!

オキシクリーンで失敗した事例と口コミ

失敗した事例①

オキシクリーンは宝石類・金属全般・金属製の付属品・ラテックス塗装などへの使用は注意が必要になります。もしわからない場合は部分的に試してみて使用することをおすすめします。

失敗事例②

革素材は酸性のためオキシクリーンのアルカリ性で溶けてしまうことがあります。合成皮革製品の場合や不明な場合は洗濯表示の確認をすることをおすすめいたします。

オキシクリーンを使いこなすことができれば洗濯や掃除など万能な洗剤で家中の洗剤を減らすことができそうですね!

まとめ

オキシクリーンの使い方をお伝えいたしました。オキシクリーンは用途によってオキシクリーン溶液の濃さを変えることでお風呂の掃除や床掃除など色々なお掃除洗剤として使うことができます。失敗しないために注意する部分もありますがオキシクリーンの特性をわかっていれば万能に使うことができますね。

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Posted by manathii