いつまで子供と一緒に寝る?就学前の生活習慣を見直そう!
小学校入学まで1年を切る就学前のお子さんのいらっしゃるご家庭なら『いつまで一緒に寝るか』という疑問を一度はもたれるかもしれません。
今回はそういった疑問も含めて就学前の子供の生活習慣を見直していこうと思います!
子供と一緒にいつまで寝る?
基本的にはそのご家庭にあった方法で良いと思ったのが結果です。
子供によって一人で寝る適齢期は異なり、何歳から一人で寝なければいけないということもありません。
- なぜ一人寝をさせようと思ったのか?
- どのような一人寝が理想なのか?
今までずっと一緒に寝ていた子供にすると一人で寝なければいけない恐怖感や不安というのは計り知れません。
すぐに一人寝が成功することも難しいです。最初はスムーズにベッドへ行けたとしても不安になって寝れなくなったり夜中に起きて一人だったことの恐怖や不安で起きてくることも想定されます。
なぜ一人寝をさせようと思ったのか
私の場合は小学校入学を目前にふと『自分で寝ないといけないんじゃないか』と感じたからでした。
- 夫婦の時間が欲しい
- 自分の時間が欲しい
- 子供部屋を活用してほしい
- 周囲の家族はもう一人寝をしていたから
- 自分がそうしていたから当たり前と思ったから
皆さんはどれかに当てはまりますか?
理由は様々あるとも思いますが環境の変化は大人も子供も不安です。結局理由はどこに向いているのかというのが大事であって子供の気持ちに寄り添うことが大事なんだと改めて思いました。
この部分をふまえた上で
どのような一人寝が理想か?
私の思う一人寝というのは一人で寝室へ行って寝かしつけを必要とせずに寝ることです。
となると一人部屋やベッドを準備しないといけないんですが我が家はマンションで部屋も限られているためそういったことも経済的余裕もありません。
こういった状況ではきっかけ作りも難しく一人寝の気持ちになるには羞恥心や気持ちの変化の部分が必要になってきます。
就学前で自分専用の部屋やベッドをもらえたお子さんだと逆に気持ちが上がり一人寝をするきっかけになるかもしれません。その時は徐々に絵本を読んだら電気を消して寝るという流れで準備をして慣らしていくのも良いかもしれません。
親と離れる不安に立ち向かい寝ることのできた次の日には達成感で満ち溢れるかもしれません!
環境や子供の気持ちを考えた一人寝のすすめ方を考えるとスムーズに取り組めると思います。
就学前の生活習慣とは?
就学前になると色々と他の家族の子供と比較したり、目についたりする機会も増えてくると思います。
就学前にぜひ身に着けておくと良い習慣も一緒にまとめました!
- 早寝早起きをする
- 時計をみて行動が出来る
- 自分のことは自分で出来る
- 挨拶や返事、ごめんねが言える
- 和式でトイレが出来るようになる
- 交通ルールを守り通学路を通ることが出来る
- 大切なことは自分から発信できるようにする
- 危険が迫った時の対処法を知る
早寝早起きが出来るには時間を見ることも必要になってきます。小学校に入ると授業の間の休み時間にすることを自分で考えて行動しないといけません。自分のことは自分で出来ることにもつながります。
きちんと挨拶や返事、ごめんねが言えることもコミュニケーションをとるためには欠かせないことであり、危険が迫った時や何かがあった際に自分から発信できる力にもつながります。交通ルールを守り通学路を通って通学することで危険が迫る確率を減らすこともできます。
あとは実際和式のトイレの学校がやはり多いのが現状です。小学校に入学して出来なくて気分が悪くなったり恥ずかしい思いをする前にどのようにするのかを教えることも大切であると思います。
子供たちへはなぜそのようなことが必要なのかを話して理解しながら進めていくとが大事なことであるように思います。
まとめ
今回はいつまで子供と一緒に寝るのかということについてをお話しさせていただきました。我が家は子供の気持ちがまだ準備がなっていないまま一人寝を進めるのはまだだということでこのタイミングでの一人寝にはなりませんでした。
子供と寝る時間は人生の中でそう長くはありません。しかし子供も一人の立派な人間。子供の意見も尊重しつつお互いの思いに寄り添いあえるのかを考えて答えが出せるとよいですね。
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