朝・子供が弱い・ぐずる家庭は必見!すぐ起きる子供の起こし方!
朝の忙しい時間は大変ですよね。
もっと早く起きてほしいのに…子供は起きてくれない!起こすと愚図っちゃった!
そんなご家庭に必見!すぐに起きる子供の起こし方をお伝えします。
睡眠時間の確保
まずは現在の生活習慣の見直しから。
- 4カ月~12カ月:1日12時間~16時間
- 1歳~2歳:1日11時間~14時間
- 3歳~5歳:1日10時間~13時間
- 6歳~12歳:9~12時間
- 13~18歳:8~10時間
睡眠が確保出来ていないと大人でも起きれません。
そこを無理に起こされると愚図りの原因だったり朝が弱いったことになりがちです。
子供の充分な睡眠時間が確保できているかどうか確認してみてください。
子供の自主性に任せて自分で起きたら褒める!
自主性にはなりますが自立心を育てる起こし方です。
前夜から子供と明日は何時に起きるのか確認して目覚ましを一緒にセットします。
起きることが出来たら沢山褒めてあげましょう。
もし起きれなくても布団を無理矢理どけたり体を激しくゆすったり、大声で起こそうとするのはやめるように心がけましょう。無理やり起こされることは拒否反応を示しがちです。こういったことが愚図る原因にもなります。
朝の始まりが嫌なことという認識になると起きることに対しての苦手意識も生み出してしまいます。
太陽光を利用する
最近は遮光のカーテンが出回り質の良い睡眠をとることが出来るようになりましたが是非おすすめしたいのは太陽光です!
太陽光で目覚めることは幸せホルモンを増加し体内時計をリセットしてくれます。
太陽光の入りにくいご家庭なら太陽光に近い光で目覚めさせてくれる目覚ましも是非ご検討ください。
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好きなものを用意する
お手伝いの好きな子供なら朝起きてこれを手伝って!とお願いしたり、好きな音楽を流すことも良いです。
また好きなキャラクターの洋服や下着などを準備するのおすすめ。
出来れば前夜から子供と一緒に明日起きたら「(すきなこと)するよ!」とお約束しておくとより効果的です。
まとめ
朝の弱い子供、愚図りは忙しい朝にはマイナスなことが沢山!
色々な方法を試してその子に合った起こし方をみつけてください。
今日からすぐに出来る子供の起こし方で毎朝少しでも家族みんながストレスなくハッピーに過ごせますように。
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